第16回 ご自愛コラム。

スキマ時間にご自愛を、様々な角度からお届けします🍀
コーチングを受けてみる。
こんにちは。
てあて処希結癒 整体師×管理栄養士のゆっこです。
今日は、読むコラム。
「コーチング」についてご存知ですか?
コーチングとは:お悩み相談みたいなもの。
でも、コーチはアドバイスをするのではなく、相手が自分で答えを見つけるお手伝いすることに徹するのがコーチングの重要なポイントです。
具体的な例を挙げてみましょう💡
家庭でのコーチング
「例えば、お子さんが『どうしても自転車に乗れない』って言ったとき、すぐに『こうすればいいよ!』と教えるのではなく、
『どんなところで困ってる?』『どうやったらうまくいきそう?』って質問をして、自分で気づくのを手伝うこと。」
1. 時間管理と効率化
家事や育児、仕事などをこなす中で「時間が足りない」と感じることは多いはず…
コーチングを通じて、
自分の時間の使い方を見直し、どこを改善できるか気づく
優先順位の付け方を考え、無理なくこなせる仕組みを作るなどをサポート
2. 自分のやりたいことを見つける
毎日の生活に追われて「自分のことは後回し」…
コーチングでは、
本当にやりたいことは何かを考える
それを実現するための方法を探ることで、家族のためだけでなく「自分自身のための時間」を作るきっかけにする
3. 人間関係の悩み解決
夫婦関係や子育て、ママ友との付き合い方など、人間関係に悩む…
コーチングでは、
何にモヤモヤしているのか整理する
どういう関係を築きたいのかを考えることで、より良いコミュニケーションの方法を見つけていけるようにする
4. 家庭内の役割分担の改善
「全部自分がやらなきゃ」と頑張りすぎることがある場合…
コーチングを通じて、
家族とどう協力していくかを話し合う
もっと楽になる方法を考えることで、負担を減らし、ゆとりある生活を作る
そのような気付き・きっかけ作りに、
てあて処希結癒の「カウンセリングセッション」はいかがでしょうか?
カウンセリングとコーチング(はたまた、コンサルディング)はすべて似ているようで異なる性質があります。
カウンセリングの主な目的は、クライアント(サービスを受ける人)の精神的な安定・心の成長を目指すために過去に向き合うところ
コーチングの主な目的は、クライアントの目標・目的達成を叶えるために自ら答えを見出し、行動に移すために現状や未来に向き合うところ
てあて処希結癒のカウンセリングセッションでは、特定保健指導の現場で培った、「カウンセリングスキル・コーチングスキル」を活かして、クライアント様(ご相談者様)の道筋づくりを応援することが出来ます。(ご自宅から、オンラインセッションも可能です)
お気軽にご相談くださいね。🌱
内容について、ご意見・ご感想があれば、
是非お問合せフォームから記入してみてください✏️